皆様、こんにちは。「イキマスネ」代表の結城拓也と申します。

私たちのメタバース体験事業プロジェクトへのご関心をいただき、心より感謝申し上げます。

私がメタバースに出会ったのは、20代半ばで仕事のストレスや人間関係の悩みに直面していた時でした。

当初は現実からの一時の逃避として足を踏み入れた仮想空間。しかしそこには、予想を超えた可能性と魅力が広がっていました。アバターを通じて年齢や肩書、国籍を超えた人々とつながり、ともに空間を創り上げる。その過程で、メタバースはただのゲーム以上に、私にとってもう一つの「居場所」となり、自分自身を深く表現できる場となったのです。

この経験から、メタバースがただのテクノロジー体験ではなく、人々が新たな交流方法や自己表現を見つける素晴らしいプラットフォームであるという確信を持ちました。
そして、その魅力と可能性を多くの方々に知って欲しいという思いが強くなりました。

しかし、メタバースへの入り口は「機材が高い」「操作が難しい」、そして「何をしたらいいのかがわからない」など、多くの人にとって敷居が高いのが現状です。
その結果、メタバースの本質的な魅力がなかなか伝わっていないことを痛感しました。

だからこそ、私はこの「体験の壁」を壊し、多くの方にメタバースの新しい世界の扉を開くサポートをしたいという思いから、「イキマスネ」を立ち上げました。

VRゴーグルを試着する単なる技術デモではなく、参加者が「アバターになる」という感覚、空間を自由に創造する喜び、そして見知らぬ誰かと心を通わせる感動といった、メタバースの「本質的な体験」をしていただけるようなサービスの提供を目指してイキマス。 

この団体活動により、メタバースの体験をより身近なものとし、誰もがその新しい世界に足を踏み入れる手助けをしたいと考えています。

メタバース、という言葉は今や多くの人の耳に入る言葉となっています。

メタバースを活用した新規事業、メタバースが開く新しい可能性。
そういった言葉が　日々インターネットの中を流れています。

しかし、多くの人にとっては、メタバースを通じて何ができるのかは未だに未知数なのではないでしょうか。

なぜならば、メタバースと検索しても、アカウントを作成して、どのプラットフォームにするかを考えて、デバイスを買って、ゲーミングPCを買って、仮想通貨を買って、など様々な「はじめかた」が紹介されていて複雑なのです。
そして機材もなかなか手が出せる値段でもありません。

こうした問題を解決し、メタバースを実際に知ってもらう。
しかもできるだけユーザーの負担は少なく。
これが本サービスを立ち上げたきっかけです。

わからないことは！

全部我々にお任せください！！

メタバースの一番面白いところだけを皆さまにご提供します。さらに興味が湧いたら、その時はその時で考えましょう。

もちろん、その時もお手伝いいたしますよ。